学年活動_5年(かがやき)_

【5年生】お米のことがよく分かったよ!



 先週の校外学習の振り返りを行いました。米の歴史や、世界の生産量、消費量など、いろいろなことを分かりやすく教えてもらいました。社会科で「新潟県のコメの生産量が日本一」ということは知ってしましたが、「なぜ新潟県を含む北陸地方で稲作が盛んなのか?」の理由が分かりました。気候的にも土壌的にも稲作に適した土地だからなんですね。
 校外学習に行ったことで、新たに知りたいことや調べたいことがたくさん見つかりました。今後の総合的な学習の時間に調べていきたいと思います。



(子どもの振り返り1)
 北陸の方で稲を栽培する理由は、土が粘土質だから適しているのだそうです。展示圃場では、新潟県の稲の品種は43種、注目品種は11種、北陸で栽培されている品種は15種、全国で栽培されている品種は10種、面白い稲は91種ありました。機械を使わずにもみすりをするのが力が必要で難しかったです。 



(子どもの振り返り2)
 イネはもともと水辺に生える野生の植物だったらしいです。お米の生産量が多い国は1位中国、2位インド、3位インドネシアです。そして、日本のお米の種類は、約519種類あるそうです。ぼくがお米を見学していたら、「もりのくまさん」というお米の名前があってびっくりしました。


2021年09月10日